英語面接で部屋(会場)に入るときは何と言う?表現10選!
部屋(会場)に入るときの表現10選
英語での面接では、部屋に入る際にポジティブで礼儀正しい印象を与えるために次のようなフレーズを使うことをお勧めします。
- "Good morning, it's nice to meet you."(おはようございます、お会いできて嬉しいです)
- "Hello, thank you for having me today."(こんにちは、今日はお招きいただきありがとうございます)
- "Good afternoon, I appreciate the opportunity to speak with you."(こんにちは、お話しできる機会をいただき感謝しています)
- "Hi, I've been looking forward to this interview."(こんにちは、この面接を楽しみにしていました)
- "Hello, I hope you're having a great day."(こんにちは、素晴らしい一日を過ごされていることを願っています)
- "Good evening, thank you for meeting with me after hours."(こんばんは、時間外にお会いいただきありがとうございます)
- "Hello, it's a pleasure to meet you in person."(こんにちは、直接お会いできて光栄です)
- "Hi there, I’m [Your Name]. It’s great to finally meet you."(こんにちは、私は[あなたの名前]です。ついにお会いできて嬉しいです)
- "Good morning, I'm excited about the possibility of joining your team."(おはようございます、貴社のチームに加わる可能性についてわくわくしています)
- "Hello, thank you for considering my application."(こんにちは、私の応募を検討していただきありがとうございます)
これらの挨拶は、敬意を表し、積極的な姿勢を示すために役立ちます。どれか一つを選択し、使用してみてください。複数使用する必要はないでしょう。
その他注意すべきこと
昔ながらの日本企業のように、ノックは何回、おじぎ、着座前の儀式などは、通常、英語面接ではありません。その代わりに、礼儀正しさより、明るさを表現した方が良いでしょう。日本企業と違い、「面接官がそのまま一緒に働く上司」となる可能性が極めて高いのです。「この人と働きたいか?」が問われているので、そのつもりで臨みましょう!
この記事の筆者
Lio(りお)・ライター/信頼と実績のある日本の国家資格キャリアコンサルタント。米国CCE認定GCDF-Japanキャリアカウンセラー&行動心理士。大手&外資系含め人事歴25年/海外で人事関係の学位取得(Professional diploma of Employment Relations)自らも転職5回&外資系含む大手200社受験経験有。海外子女でありTOEIC900点台をキープ。越境した働く!英語を活かして働く皆様をメディアとレッスンでご支援しております。