英語面接での強み言い方例一覧と5つの対策(外資系・転職)[2023年版]
英語面接での強み言い方例一覧(外資系・転職)
まずは、英語面接での強み言い方例一覧100をご覧ください。こちらから、ご自身に合うものをピックアップしましょう
【英語版:面接での「強み」一覧100】
【日本語版:面接での「強み」一覧100】
英語面接での強みの5つの対策
英語面接において、「強み」を言う際の対策を5つ挙げましょう。
結論から言う
まず、英語面接は、ロジックでスマートな話し方をする方が好まれます。よって、結論から、終わりからいうのが鉄則です。日本企業で好まれる起承転結はここでは辞めておきましょう。
例:I` m self-motivated person because
➡ここで理由を述べます。
強みの構成(人間力だけにしない)
日本人の応募者に多いのは、「人間性・人間力」だけしか言わない方です。3つ挙げるなら、せめて一つは上記一覧のコンセプチュアルスキル、専門スキルを加えていきましょう。即戦力重視の外資系・グローバル企業では、老舗日系企業が重視するチームワーク力、真面目、コミュニケーションスキルなど人間性だけでは、アピール度が落ちてしまうでしょう。
完璧な英語でなくていい
通じる英語を心がけましょう。簡単な単語でゆっくり話すのでOKです。クイーンズEnglishのような発音や文法の正確さより、面接官は「中身」を求めています。
自信を持つ
「強み」のアピールは自信を持ちましょう。日本人にありがちな、ちょっと謙遜した言い方はマイナスです。例えば、I`m afraid but , I support this is my strength などはっきり言いきらない表現も使う必要はありません。しっかり、私の強みは XX ですと自信を持って述べていきましょう。
深堀に注意
強みを述べた後は、「深堀」をされる可能性が高いです。強みについて、その根拠や具体的エピソードまでしっかり英語で言えるように注意しましょう。
英語面接の「強み」はいくつ言えばいいのか?
英語面接での強みも、特別な指定が無ければ2つ~3つが良いでしょう。あまり英語に自信がない場合は、多く出し過ぎず、一つに絞って言うのも手ですが、「他にないのか」と聞かれる場合もあるので注意しましょう。
急な英語面接対策をしておきたいなら
この記事の筆者
Yaco(やこ)/「強み」を活かす戦略キャリアコンサルタント/「強み」を発掘し、活かす転職&ギグ(兼業)という働き方支援中/人事歴25年/海外で人事学位取得/国家資格キャリアコンサルタント&米国CCE認定GCDF-Japanキャリアカウンセラー&行動心理士/転職5回&外資系含む大手200社受験経験有/ドラクエとラーメンが好き☺